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Vol.6『サンプルアプリを動かす』の巻

サンプルアプリの起動

 

   サンプルアプリの書込みができたら、早速動かしてみましょう!!

   サンプルアプリを起動するには、KOBANZAMEを再起動して下さい。

   再起動の方法は以下の3通りあります。

     ・リセットSW押下

     ・電源再投入

     ・[reset]コマンド入力

   U-BOOTが起動したら、カウントダウンが終わるまで待つと、サンプルアプリが動き始めます

   サンプルアプリ起動時、下記の図のようにログが出力されます。

 

アプリ起動 

サンプルアプリ起動

 

 


 

 サンプルアプリの動作

 

  サンプルアプリには、2つの機能があります。

 

  ① wavファイル再生機能

    SW押下により、予めFROMに書込んでおいたwavファイルを再生する機能です。

    SW1押下でFROMの「0006 0000 h(※)」に配置したwavファイルの再生を開始します。

    SW2押下でFROMの「0013 0000 h(※)」に配置したwavファイルの再生を開始します。

    ※ デフォルト配置の場合です。

      FROM配置の詳細は「Vol.5 『サンプルアプリを書込む』の巻」を参照してください。 

 

  ② トーク・スルー機能

     入力端子から入ってきた音を、出力端子に出力する機能です。

 

talkthrough 

 トーク・スルー機能

 

     上記の図のように接続し、PCから音楽を再生すると、ヘッドフォンより聞くことができます。

 

  動きましたか236

 

 

 

 

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ジャンル : コンピュータ

Vol.5 『サンプルアプリを書込む』の巻

用意するソフト

   ★ターミナルソフト(鮫男はTeraTarmを使用)

  サンプルアプリを動作させるには、当然のことながらサンプルアプリをFROMに書込む必要があります。
  「DAS U-BOOT」を使用しFROMへの書込みを行います。
  「DAS U-BOOT」は、既にKOBANZAMEに書込まれているので、KOBANZAMEに電源を投入すれば、まず始め
  に「DAS U-BOOT」が起動されます。
  KOBANZAMEとPCをシリアル接続し、ターミナルソフトからコマンドを入力することにより、「DAS U-BOOT」の機
  能を動作させFROMへの書込みをすることができます。



1.PC・KOBANZAMEの接続

   ① PCとKOBANZAMEをシリアル接続する。

   ② TeraTarm(ターミナルソフト)を起動する。

   ③ シリアルポートの設定をする。(TeraTarm)

シリアルポートの設定

 シリアルポートの設定


   ④ PCとKOBANZAMEをUSB接続する。(KOBANZAME電源投入)
     TeraTarm上にU-BOOTの起動メッセージ(下図参照)が表示されれば接続は成功です。

U-BOOT起動メッセージ

 U-BOOT起動メッセージ


   ⑤ カウントダウンが始まるので0になる前に適当なキーを入力すると、コマンドプロンプト[bfin >]が表示
     されます
     以降、コマンド入力が有効となります。

コマンドプロンプト

 コマンドプロンプト



2.FROM書込み

   ① 「loady」コマンドを入力し、RAM転送モードにします。
     コマンド入力すると下記のような画面となります。

Vol5 RAM転送モード 

RAM転送モード


   ② アプリ(.dxe)、データ(.wav等)等を転送する。(RAMに展開されるのみ)
    ②-① 「TeraTarm:XMODEM送信」画面を開く。

転送方法選択

 転送方法選択


    ②-② 転送するファイルを選択し、[開く(O)]を押下すると転送が開始されます。
       ※ 手順①後、手順②-②までは1分以内に行うこと。
         (1分経過してしまった場合、再度手順①からやり直して下さい)

転送ファイル選択

 転送ファイル選択


        転送が完了すると、下記のような表示がされます。

転送完了

 転送完了


   ③ FROMに書込む。

     bfin > eeprom write ${loadaddr} 0x00040000 ${filesize}
                            ↑
                     FROM書込み先頭アドレスを指定する

FROM書込み

 FROM書込み


     ※ FROMの0x00000000~0x0004FFFFはU-BOOTが使用しているので、ここには書込まないように 

      する。
       今回は下記の5ファイルを下記表のようにFROMに配置しました。
      【FROMに書込むファイル】
        ・ talkthrough.dxe(wavファイル再生サンプルアプリ)
        ・ エスカレータ①_24KHz.wav (SW1押下時に再生するファイル) (注)
        ・ エスカレータ②_24KHz.wav (SW2押下時に再生するファイル) (注)

      (注)wavファイルはサンプルには付いていないので、自分で用意しました。
         wavファイルのFROM配置を変更する場合、サンプルソース(run_ad1836_task.c)の修正が必

         要となります。 

         以下の音声ファイルフォーマットが再生可能です。
          WAV形式(48KHz/24KHz・16bit・Mono/Stereo)

 

FROM配置
FROM配置 PizzaFactory 

 
     書込みが完了すると、下記のような表示がされます。

FROM書込み完了

 FROM書込み完了


   ④ 以降、手順①~③を繰り返します。(書込むファイル数分繰り返す)

   ⑤ アプリ実行時にRAM展開するエリアを指定する。(RAMに展開される?)

      bfin > setenv bootcmd 'eeprom read ${loadaddr} 0x00040000 0x1A0000 ;bootelf ${loadaddr}'
                                       ↑      ↑
                                       |      RAM展開サイズ
                                       展開するFROM先頭アドレス

RAM展開設定

 RAM展開設定


   ⑥ 手順⑤の内容をFROMに書込む。

     bfin > saveenv

RAM展開設定FROM書込み

 RAM展開設定FROM書込み


     書込みが完了すると、下記のような表示がされます。

RAM展開設定FROM書込み完了

 RAM展開設定FROM書込み完了

   おめでとうございます308

   これでサンプルアプリを動かす、準備は整いました221

 

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